絵巻の謎を探れ!
看板とAR歴史マンガがあります
満昌寺は鎌倉時代の1194年に三浦大介義明を開基として源頼朝が建立しました。
頼朝は、伊豆の挙兵のおりに老体を投じ文字通り命がけで鎌倉幕府を開く礎になった義明の忠心と誠を献じたのでしょう。
それから140年後に火災にあい建物はなくなってしまったが、1749年に仏心禅師が再建し、旧山号の雲龍山を改め、義明山としました。
以来、臨済宗建長寺派の禅寺として今に至っています。本堂前のサツキの大株は「頼朝手植えのツツジ」といわれています。
- 三浦義明坐像(国指定重要文化財)
物語「壱」満昌寺とは
物語「弐」源頼朝の結婚
物語「参」源頼朝のお手植えつつじ
物語「四」源氏に味方する三浦一族
物語「五」義明の決心
物語「六」義明の覚悟
物語「七」三浦義明坐像
物語「八」三浦一族の脱出
物語「九」義明の最後
物語「十」三浦一族の名誉
物語「十一」義村が語る三浦一族
JR横須賀線「衣笠駅」下車
改札口から出て、正面の道路(角にみずほ銀行)を右折
徒歩7分(550m)
(最初の信号)「衣笠十字路」(交差点)(を渡って)右折
京急バス停乗り場「衣笠十字路」(京急バスインフォメーションセンター前)より「三崎東岡行」乗車
(乗車時間5分)
バス停「衣笠城址」下車 衣笠インター入口交差点を左折
徒歩5分(400m)で到着
Googleルートマップ