絵巻の謎を探れ!
看板とAR歴史マンガがあります
清雲寺は、1104年に三浦義継が父・為継の供養のため建立したお寺です。
本堂背後の墓地には、為継の五輪塔を中心に為通、義継の五輪塔が並べられています。為通は三浦氏の祖で、1063年に源頼義より三浦の地を与えられ三浦を名乗り、衣笠城を築きました。
二代為継は、源義家に従い後三年の役で戦いました。
三代義継は、源義朝に仕え、大庭御厨の侵攻では、子の三浦大介義明とともに義朝に加担しました。
- 観音菩薩坐像〈滝見観音像〉(国指定重要文化財)
- 毘沙門天立像(県指定重要文化財)
物語「壱」清雲寺とは
物語「弐」木造観音菩薩坐像
物語「参」鎌倉源五郎の目から矢を抜く
物語「四」ツワモノの道
物語「五」矢除けの毘沙門天
物語「六」義村が語る三浦一族の躍進
JR横須賀線「衣笠駅」にて下車
改札口から出て、正面の道路を右折
徒歩7分(550m)
(最初の信号)「衣笠十字路」(交差点)(を渡って)右折
京急バス停乗り場「衣笠十字路」より「三崎東岡行」乗車
(乗車時間5分)
バス停「衣笠城址」下車 衣笠インター入口交差点を左折
徒歩8分(700m)
二つ目の信号右折で到着
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